(社団法人)国際農林業協力・交流協会/(学校法人)アジア学院 共催
第10回 NGOワーカー養成国際セミナー 「食べること・生きること」終了報告


ありがとうございました!!

第10回NGOワーカー養成国際セミナー「食べること・生きること」は17名の方々による参加によって終了することができました。
ここにお礼を申し上げます。

趣旨:

国際協力、環境分野及び農業に興味のある方を対象に、人間の営みの根幹をなす「食」と「いのち」のつながりをテーマとしたセミナーを行います。「食」と「いのち」について、平和問題、文化人類学、国際協力といったさまざまな角度から論ずる講義と、アジア学院の生活の中で実際に「食」について触れる農作業や、鶏のと殺の体験を通して、人間社会の「開発」に臨もうとする者の、根底を成す価値観を学び合いたいと思います。

[講師] 村上 守行氏 「命・農業・平和」(有機農業家、いわき明星大学講師)
    桜井 おんこ氏 「命・農・平和のワークショップ」 (環境活動家)
    矢谷 慈國氏 「食の人間学」 (追手門大学教授)
    高見 敏弘氏 「人間の原点」 (アジア学院 名誉学院長)
[場所] 学校法人 アジア学院(栃木県那須塩原市)
[期間] 2005年9月16日(金)〜19日(月)
[参加対象者] ●将来NGOなどで国際協力に携わることに興味のある方。
        ●環境・農業分野に興味のある方
        ●食の分野に興味のある方

矢谷慈國氏による講義

屋外でワークショップ

[費用] 参加費:無料(セミナー開催費は(社)国際農林業協力・交流協会負担)
* ただし、下記の食費・宿泊費がかかります。
(1)全プログラム参加の場合
アジア学院寮宿泊:20000円
(併設の那須セミナーハウスに宿泊希望の場合は別途4500円を加算)
(2)部分参加の場合 
a. 宿泊費 一泊4500円
b. 食費  一食1000円

第10回 NGOワーカー養成国際セミナー「食べること・生きること」

 

朝のプログラム

(7:00-8:00)

午前講義 午後講義

夕のプログラム

(5:00-6:00)

9/16(金)

 

2:00 受け付け

(2:30-3:30) 教室にて 

開校式オリエンテーション

参加者自己紹介 

 (3:30-4:30) ほ場見学

アジア学院

ほ場実習

(荒川 治、長嶋 清、中村 満、荒川 朋子)

9/17(土)

アジア学院

ほ場実習

(荒川 治、長嶋 清、中村 満、荒川 朋子)

(10:00-12:30) 教室にて 

「命・農業・平和」

講師:村上 守行氏(有機農業家)

(2:00-4:30)  校庭にて

「命・農業・平和をワークショップを通して感じる」

講師:桜井おんこさん(環境活動家)

アジア学院

ほ場実習

(荒川 治、長嶋 清、中村 満、荒川 朋子)

9/18(日)

アジア学院

ほ場実習

(荒川 治、長嶋 清、中村 満、荒川 朋子)

(9:30-12:30) 野外にて 

「命をいただく」体験実習 -鶏のと殺と調理

 講師:村尾 嘉胤(アジア学院職員)

(1:30-4:30)教室にて 

「食の人間学」

講師:矢谷 慈國氏(追手門大学・教授)

アジア学院

ほ場実習

(荒川 治、長嶋 清、中村 満、荒川 朋子)

9/19(月)

 

(10:00-12:00)教室にて

「人間の原点」

講師:高見 敏弘(アジア学院名誉学院長)

(12:00-12:30)閉会式と評価会 

(1:30)閉会、解散

 

ワークショップにて意見交換

村上守行氏の講義のようす

【感想文抜粋】

・ 有機農業を実践している人の声、ワークショップ、屠殺、農作業…全てが新鮮だった。今回のセミナーで話して頂いた講師の方々のよう  に自分なりの概念を持つということは大変難しいと思う。自分が食べているものは、命を奪っていると考えなければいけない。食べ物を  食べられる感謝の気持ちや、調理してくださる方に対する感謝の気持ちを忘れずにしたい。

・ 動機はアジア学院のことを知りたかったことと、NGOの活動について知りたかったから。セミナーを通して生き物が食べ物になる課程を 感じることができた。何らかの形で実践に繋げられたらと思った。

・ 人に対する接し方や他者を理解し合うことの難しさを感じた。

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