名前 :

Jade F. Alipoyo ジェイド・アリポヨ

国籍 : フィリピン
母国語 : セブ語
役職 : 企画調整員
 

職務内容

ジェイド・アリポヨにとって、農業とは単なる職業のひとつではない。農業は、あらゆることが関わり合っている「生き方」であると彼女は考えている。
彼女は大学卒業後、多くの友人が都市に残る中で、農村に戻る使命を感じた。LEF(Local Empowerment Foundation)の調整員として働く彼女は、水資源確保のためのプログラムの計画、森林保全と農業の指導に携わっている。とりわけ、小さな僻村に赴きワークショップで教えることが楽しいと彼女は言う。

アジア学院では農業普及員としての能力を伸ばすために、有機農業技術を磨きたいと考えている。特に、他地域から隔絶された僻村での地域資源の活用法や、収入向上のための養魚技術に関心を抱いている。

 

所属団体

WAND(Water, Agro-Forestry, Nutrition and Development)では持続可能な農業技術、家庭菜園やその土地固有の薬草の栽培を積極的に奨励している。またそのなかで、バイクや徒歩でしか訪ねることの出来ないような僻地における、自然の力を利用した灌漑設備、種苗の育成、地域の共同菜園運営を人々に指導している。また森林保全に重点を置いた活動にも取り組み、、1996年から26400本もの木を植え、土壌流出や洪水の被害を防いでいる。

WANDはFAITH(“Food Always in the Home”)菜園プロジェクトを通じて、家庭菜園のさらなる普及を目指している。このプログラムは、米と魚の塩漬けや干し魚で生活してきたフィリピンの伝統的な食事を、栄養面で改善することを目指している。

現在多くの農民は、稲の単一栽培を続けている。しかし稲による収入だけでは、米以外の食物を買うだけの収入を得ることは難しい。WANDでは小規模の家庭菜園の普及が、彼らの食生活改良に寄与するものと期待している。

 

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