名前 :

Fomujong Florence Mah Fon フォムジョン・フローレンス・マー・フォン

国籍 : カメルーン
母国語 : 英語
役職 : 農業普及員
 

職務内容

五人の子供を持つフローレンスは、カメルーンの穀倉地帯で生まれて以来ずっと農業に従事してきた。そんな彼女は重労働も厭わない。自らの経験と学校教育で培われた農業技術をもとに、彼女は学校に通わなくなった子供たちや未亡人を含む男女を対象として、家庭菜園管理を指導している。特に、農薬に依存したコストの高い慣行農業ではなく、地域資源を有効活用する農法の普及に取り組んでいる。教育が不足し識字率も低い地域での活動は困難ではあるが、彼女は人々の可能性を信じている。被支援者は新しい知識の習得に積極的であり、家族や村の生活改善に取り組む姿は真剣だ。

 

また彼女は森林保全管理の講習も実施している。農業に植林を加えることで、土壌への様々な付加効果を得ることができ、また果樹や薬用樹からのメリットも期待できる。

彼女は家畜、なかでも、牛、山羊や鶏の飼育について関心を抱いている。農民の多く、とりわけ女性は畜産を始める手段を持たないため、フローレンスは、農民が家畜を購入できるように小額融資を含めたCEADEV(The Centre for Environmental and Agricultural Development)の活動を拡張したいと考えている。牛の繁殖を人々が協力して行えば家畜数の増加につながり、食糧自給と同時に現金収入を得ることが可能になると期待している。

 

 

所属団体

CEADEVは農村部の女性を対象とし、貧困削減活動や識字教育の普及活動をはじめとして、天然資源の管理、食糧確保、健康や栄養の指導をすることにより、女性の社会的地位向上に尽力している。

活動地域では、特に農業技術の普及が重視されている。CEADEVでは様々な講習、技術研修を開催しており、森林保全、養蜂、またカタツムリ養殖の研修、またエイズに関する啓発活動などの公衆衛生の講座も開かれている。
  写真など
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小さな家庭でも養殖可能な

食用カタツムリの飼育指導。

左から2番目がフローレンスさん

生産・管理の研修中の写真。

左から2番目が

2003年アジア学院卒業生の

シルベスタさん。

左から5番目がフローレンスさん

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タロイモ(背の高い大きな葉)と

レグミナス(legminous,マメ科、

背の低い小さな葉。

養豚のえさになります)を

一緒にを育てる実験をしています。

6ヶ所での実験で唯一の成功例を

みんなで視察しています

 

改良された品種の稲(NERICA,

New Rice for Africa)を

農家の人々に提供しています

 

参考:外務省ホームページ
(NERICAの紹介)

 

Japanese