名前 :

Gede Suarna グディ・スアルナ

国籍 : インドネシア
母国語 : バリ語
役職 :

農業相談員

 

職務内容

グディ・スアルナは、生まれてから現在までバリ島の農村で暮らしてきた。彼はプロテスタント系の教会で10年間以上活動しているソーシャルワーカーである。マハボガボルガ基金では、農業を始める人々の収入向上を目的として、技術訓練と販売計画指導を行っている。
畜産業に長く関わっていた経験から、グディは農村の人々に畜産の実習指導や、小規模事業へのコンサルタントを行っている。彼の知識と技術により、多くの農民がより効果的な計画に基づいて生産物を販売し、公正な対価を得ることができるようになった。

 

バリ島では、伝統的な社会では農業が大きな役割を果たしてきたが、現在は収入の大半を観光に依存している。2002年、2005年の爆破事件による経済停滞は、観光への過剰な依存によってもたらされたといえる。この時は多くの人々が、農業に戻ることでしか食糧を得ることが出来なくなった。

バリには、マケプンと呼ばれる水牛を競走させる伝統的な祭事など、美しい農文化がある。このような農村の側面を外部にアピールすれば、農民でも祭事で収入を増やすことができるようになる。こう考えるスアルナは、バリ島の豊かな伝統的農文化と観光産業を共存させたいと願っている。

 

 

所属団体

キリスト教徒が人口の1パーセントに満たないバリ島で、バリPCC(Protestant Christian Church)は社会的に抑圧されている人々、貧困に瀕している人々の支援の道を模索している。そして活動を通して、すべての人が神とその創造物に愛をもって豊かに生きる社会の実現を目指している。そのため活動の一環として、マハボガボルガ基金を含めたいくつもの社会福祉プロジェクトを行っている。

 

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