名前 :

Joseph Mbah Tenjoh ジョセフ・ンバ・テンジョ

国籍 : カメルーン
母国語 : マガモ語
役職 : 企画員
 

職務内容

ジョセフ・ンバ・テンジョは、カメルーンの小さな農村に生まれ育ち、働いてきた。農場で育った彼は神の導きに従い、助けを必要とする人々の生活のために仕えて今に至っている。彼の住む地域の土は地力が低く、また農民は市場に作物を出荷する手段を持たない。この二つの要因によって農民は貧困に陥っている。

 

BERDSCO(Benevolent Community Education and Rural Development Societyのプロジェクトマネージャーとして、彼は土壌改良の研修を実施し、単一作物ではなく多品目栽培を奨励するなど、自営業の運営方法を指導している。

加えて、彼は保健衛生にも目を向けている。エイズの蔓延はこの地域でも深刻な状況にあり、人々はマラリアやチフスなどの感染症にも生活を脅かされている。国連の調査によると、カメルーンでは50万人がエイズに感染していると推測されている。

BERDSCOでは、住民の大半が教育を受けられず文字の読み書きも出来ない地域で、エイズの予防法や初歩的な保健知識を指導し、深刻な健康被害の予防に努めている。

 

 

所属団体

BERDSCOは、人々に寄付を与えるのではなく、持続的な技術を指導することで住民をエンパワーすることを目的としている。設立は1990年。活動地域の大半の人にとっては農業が唯一の収入源であるため、BERDSCOのプロジェクトのおよそ半数近くも農業技術、家畜の飼育方法に関連したものとなっている。

さらに、BERDSCOは銀行から融資を得られない人々のために、地域での小規模融資を実施している。農業分野の予算の34パーセントは小規模融資に当てられ、畜産のための融資は10パーセントを占めている。テンジョがアジア学院の研修を終えた後には養魚も取り入れ、畜産プロジェクトをより充実させたいと考えている。

 

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