ステラ・エフレイム・ノーティス

ARI ニックネーム:ステラ

マラウィ

「苦しむ者の慰め」聖母マリア修道会

カトリックシスター/企画調整員

“ここShire Valleyでは共同体生活における価値に重きを置いています。人生とは人の誕生から辞世までを共にすることです。共に食事をし、共に伝統舞踏を舞い、共に葬送し、知識や知恵を大人から子供へと伝承していくのです。”

Stellaは、自立と勤勉であることは人生を歩むうえで欠くことのできない本質である、という信念のもとに生きてきました。この彼女の内に秘められた信念は、Mary Consoler of the Afflictedのシスターとして信徒の前で職務を行う上でもっとも大きな影響を及ぼしてきました。教会の上官たちはStellaのフォーメーション(カトリック系教会にてお務め準備を行う過程)を見たうえで、彼女の中には農業的な活動に対する情熱の芽が育っていることに気が付きました。 この熱意が評価されたことにより、彼女はコミュニティのプロジェクト・マネージャーに抜擢され、家畜と野菜農園の管理を含む製品の収益管理全般を担当しています。 また自主的な活動として、聖書の朗読会への参加(このような熱心な働きかけを通して人々から多くの信頼を得ています)や教区の書店においてパートタイムの販売員なども行っています。

プロジェクトは成功の兆しを見せていましたが、乗り越えるべき課題(豚や鶏の熱中症による死など)はまだ残っているとStellaは感じていました。これらの対処法を模索するためにアジア学院の研修に参加し、 ここでの学びを通してMCAのシスターたちとともに良い解決策を見出すことができたらと考えています。マラウイへの帰国に際し、Stellaは現在のプロジェクトの継続に改めて活力を注ぐとともに、新たな企画にも挑戦したいと考えています。

Mary Consoler of the Afflictedは新興の団体で、1999年にFelix Mkhori司教によって設立され、その一部はGood Shepherd のシスターにより組織されています。マラウイ、Shire Valleyにおける虐げられた現状を打開するための精神的な支えと実質的に必要と思われる援助を行っており、特に‘明日をリードする’青年を支援するためにシスターが配置されています。今日までMCAの活動は草の根に徹底しており、外部からの財務的支援は一切行われず、すべてのプロジェクトはシスターと地元の人々によって執り行われています。