プロケン・パンソ

ARI ニックネーム:ケン

インド

アムリカルビ・バプテスト教会

牧師

“私の村は今のままで十分だと思っています。でも、だからこそ彼らには互いに成長していってほしいし、働く喜びを実感していてほしい、そして他人に依存することなく生きていってほしいと思います。”

Prokhenは生まれ育ったこの村で、牧師として生計を立てながら人々に尽くしてきました。牧師としての彼の役割は、人々に神の教えを説き、病人を見舞い、村の貧民や公民権のない者たちへ手を差し伸べることを職務としています。Prokhenはバプテストとしてその身を捧げると同時に、この土地に伝わる自然信仰も非常に大切にしています。課題がないとはいえませんが、Prokhenは人々を支援することに尽力しています。Amri Karbiとして知られる彼の地元の部族には、識字が可能な者が全体の50%程度しかいません。このような課題は、貧しい社会経済構造と資材の利用法に関する知識の欠如が起因となっています。それでもProkhenは村人から大きな信頼を得ており、彼らならきっと外部からの影響を受けずに自立したうえで、調和の中で共に暮らすことの喜びを見い出すことができると心から信じています。

コミュニティの中でこのような変化を促進していくうえで、Prokhenはアジア学院で持続的な生活(本人の言葉より:種はどのように種を作るのか)について学びたいと考えています。これにより、Amri Karbiの人々にも、教会の総合的発展支援の担当者としての意見が伝わりやすくなると考えています。これはキリスト教の布教のためのみに行っているのではなく、キリスト教徒と自然信仰者が共に有機的な生活方式へと移り変わっていくきっかけにできたらと思っています。

インド、アッサム州とメガラヤ州に位置するAmri Karbiバプティスト協会は、1988年に設立されて以来活動を続けてきました。名前が示している通り、主にAmri Karbiに対して活動を行っており、ここに属しているChington、Rongkhag、Amriと呼ばれる3つの氏族を支援しています。管轄下の住民の多くは土地の自然を信仰していますが、協会は社会経済面の向上を目的とし、この土地に住む一人ひとりを支援しています。Prokhenの教会はそのKolongpur支部に所属し、ホウキノキ、稲作、オレンジ、家畜など、特に農業関係の事業に焦点を当てて活動しています。