ベルハネ・エティオピア・ハゴス

ARI ニックネーム:ベルハネ

エリトリア

エリトリア農業省

農業改良普及員

“これまでに修得した知識と技術を地方地域発展のために捧げること、私はこれを職務としており、これからも続けていきたいと考えています。また、その生活様式を向上させていくためにも尽力していかなければなりません。

Berhaneは農業省 紅海北部支部における育苗のエキスパートで、農場、家畜、養蜂など担当の地域が力を入れている分野を育成するために適した技術を持ち合わせている人物です。園芸、養蜂、生物多様性に重きを置いた育苗法の開発などの行政事業に携わってきたこれまでの経験を買われ、BerhaneはFilfl 育苗園へと出向する機会に恵まれました。この国内最大級の果物・野菜農場では、 オレンジ、レモン、マンダリン、マンゴーなど10,000種以上の植物の育苗を行っており、その中での彼の職務は、苗を流通させる前に必要に応じて説明会やセミナーを開催し、消費者が苗木をうまく栽培するための支援を行うことです。

彼が農業省で働き始めて以来、コミュニティ内における農産物生産高と環境保全効果を共に促進へと導いてきました。まだ課題は残っていますが、エリトレア政府では地方地域の生活向上を図るための農業開発プログラムを継続的に実施しています。これらの効果を最大限に引き出すためには「地域指導者としてのスキル」を強化することが重要であるため、彼自身もリーダーシップ・スキルの向上を目指すと共に、アジア学院で新たな角度からの農業手法を身につけたいと考えています。

エリトレア国農業省の使命は、「食糧安全保障、経済的成長、そしてエリトレア国内における生活様式の向上を目的とした農業分野における科学技術的進歩の創造」(農業省 組織指針)です。アフリカ大陸内では歴史が浅く、政治的また経済的にはいたって初期段階の国家です。農業をもっとも重要な産業としており国民500万人の生活を支えています。地理的には小さな国ですが、この風土と土壌により創られた見事な多様性を備えています。農業省は農業における指導者の育成に力を入れており、それにより現代的かつ能率的な、他に類を見ない持続可能な農業分野を獲得することができると考えています。