「euodoō (ユオードー)土に生きる未来学」第3弾!

アジア学院発の論文集 -第3弾!

アジア学院紀要「euodoō (ユオードー)土に生きる未来学」の第3巻を発刊!

北海道長沼町で農業を軸とした共同体「メノビレッジ」を営むレイモンド・エップ氏による研究論文は、昨今日本国内で問題となっている主要農作物種子法を取り上げ、さらに趣旨に関する国際的な方針について深く考察しています。東京農業大学教授の小塩海平氏からは2つの論文のご寄稿いただき、日本語小論は、農業、技術、人間の霊性の歴史的な関係について、英語の研究論文は、植物工場産業の驚くべき実態が記述されています。また、アジア学院2017年度卒業生・2018年度研究科卒の蓮見千明氏による工場畜産とアニマルウェルフェアについての小論は、自身がアジア学院で行なったプロジェクト、豚をより人道的に育てる研究に基づいています。さらに学院教育部長・農場長の荒川治氏、卒業生アルデンドゥ・チャタジー氏による論述は、巨大な権力機構の外にある人々が、リーダーシップと知識を自分たちのものとする農村の未来を提案しています。2018年に召天された名誉学院長髙見敏弘による論文も収録し、今回も充実した内容となっております。

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euodoō 「土に生きる未来学」とは

アジア学院紀要は、アジア学院の理念、思想、強調する価値観のよりよい理解と啓蒙のために、創設の理念、モットー、キーコンセプト、研修内容などについて、主にアジア学院の職員やアジア学院関係者が書いた論文等を集め、アジア学院をご支援いただいている方々、関心を持っていただいている方々に広く読んでいただくために発行するものです。

euodoō(ユオードー)はギリシャ語で「繁栄」(prosper)の語源となっている言葉ですが、ギリシャ語の直訳は「善い道」という意味です。人間はまさに繁栄や発展を目指して懸命に生をつないできたわけですが、果たしてそれはすべて「善い道」であったのか。後世に伝えるべきものの多くを破壊し、傷付け、未来の命を軽んじてはこなかったか。そのような反省をこめて、しかしなおも未来に対して責任ある主体としてこれから何をなすべきか、この紀要がその答えの追及を活発に行う場となるようにこの名が付けられています。

副題を「土に生きる未来学」としたのは、この紀要が単なる過去や現在の記録に留まらず、私たちがあるべき未来について再考する機会となることを願ったからです。さらにその未来は、生きとし生けるものがしっかりと大地に足をつけ「土に生きる」という希望の元にあるべきという考えから、「土に生きる未来学」という副題が付けられています。