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災害復旧募金のお礼とアジア学院創立40周年記念事業のご報告

アジア学院支援者の皆さま

 

 今回の東日本大震災により、当学院は本館やコイノニアハウスをはじめとして、全ての施設に大きな被害を受けました。とりあえずの緊急補修工事のための募金をお願いしましたところ、皆様の温かい励ましのお言葉と多額の献金を寄せていただきました。お陰さまで、応急の補修工事をすることが出来、8月からは農村伝道神学校から移転して西那須野キャンパスで今年度の研修を行うことができるようになりました。皆さまのご支援に厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 一方、2008年6月以来、皆さまのお力添えを賜っておりました当学院の創立40周年記念事業は本館、農業研修棟の建設や卒業生調査等の記念事業を掲げ、2億5千万円の募金目標に向かって、今日まで努力を続けて参りましたが期待通りには成果が上がらず、苦心しておりました。しかし、昨年11月には、漸く資金の見通しもたちましたので、農業研修棟を、予定の1年遅れで本年3月の完成を目指し、建設に取り掛ることが出来ました。その最中に今回の東日本大震災に遭遇いたしました。この地震により、当学院も建設途中の農業研修棟こそ無事ではありましたが、震度6強の揺れとその後の度重なる強い余震により教室・図書室等を備えた本館および食堂・チャペルなどのありましたコイノニアハウスの2棟をはじめ、その他男子寮、女子寮、加工棟および豚舎など殆どすべての施設が被災し、このままでは学院の事業を継続していくことは不可能となりました。


 この状況に直面し、理事会はその対策を協議して参りました結果、あと2年を残している記念事業・募金は、農業研修棟の新築並びに内外のボランティアの奉仕により出来上がりました学院の紹介DVDの完成をもって打ち切ることとし、新たに本館の新築を含むキャンパス全体の復旧・復興計画をたて、そのための復興募金を募ることと致しました。なお残されました本館建築を含む記念事業は、震災復興事業の中において継続させて行きたいと考えております。


 ここにこれまでのご支援に対し、心より御礼を申し上げると共に、今日までの募金実績につきまして、別紙の通りでありましたことをご報告申し上げます。

                                   

    感 謝

2011年9月1日
 学校法人 ア ジ ア 学 院  理事長 丹羽 章 
 アジア農村指導者養成専門学校  校 長 大津 健一
 

 

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