アジア学院卒業生紹介


アジア学院は、1973年の創設以来、「共に生きるために」をモットーに、50以上の国や地域に1000人あまりの卒業生を送り出しました。

 

 

 

ジュディス・フライデイ・ダカ

 

出身国 ザンビア

 

2001年卒

 

卒業後、夫婦で(夫ジョン・ニョンドー 83年アジア学院卒)、超教派閥開発財団を創立し活動しています。ここは、小作農民を対象とした研修施設です。

学生は有機農業や自然農薬等の実践的技術と共に、食品加工や小規模金融を学んでいます。

1996年の創立以来、600人ほどの卒業生を国内に送り出してきました。

アジア学院において実践的に「自給自足」について学んだことは、われわれの活動に活かされています。

私たちの研修センターでは、食料の約65%を自給しており、野菜や鶏を自ら育て、必要な油はひまわりなどを絞り使用しています。

建築物も全て現地の材料で建てられているのです。

アジア学院の卒業生として、遠いザンビアの地で誇りをもって自給自足中心の研修を行っています。

 

 

 

ドナルド・ポール

 

出身国 ミャンマー

 

1997年卒


卒業後、私はミャンマーバプティスト同盟の開発指導員として、

さまざまなプロジェクトを行ってきました。

ミャンマーの人々は近代化の波の只中で伝統的な農法を失いつつあります。

私が行っている活動は、自然から学びながら、人々の生活を持続可能なものとする事です。

アジア学院での様々な国の人々との共同生活から多くのことを学びました。

宗教も国籍も、性格も違う人々の集まり。そこから得たものは、

他を理解しようとする姿勢であり、また他と協調する姿勢でした。

これはどのような場所にいても大切な生きる姿勢であると思います。

 

 

 

 

トーマス・マシュー

 

出身国 インド

 

1988年卒

 

卒業後、アジア学院で学んだことを生かして開発や平和の問題に取り組むSEEDS INDIAという団体を設立しました。

例えば、アジア学院で学んだ養鶏の技術を使って女性やアウトカーストの人々を対象に鶏を配り、現金収入が得られるようなプロジェクトを始めました。

また、モデル農場として有機農業を実践し、今では多くの農民が有機農業に興味を持つようになっています。

アジア学院の現地の資源を活用するという精神を生かして、聴覚障害のある人と共に身近にある菩提樹の葉を使った絵葉書を作る民芸品活動も行っています。

研修旅行で訪れた広島で、原爆の悲惨さに衝撃を受け、

インドに帰国してから非核を訴える平和運動も始めました。

これらの活動に非常に重要なアイデアと私の人生に貴重な経験を与えてくれたアジア学院に感謝しています。

 

 

 

 

   

日本人卒業生の活動例
  • バンコクにて幼稚園の事務局長を務めるかたわら、タイのNGO活動のプロモーションを行う(79年卒・男)
  • ネパールで農村開発の仕事に携わり、その後アメリカで公衆衛生の修士号取得。現在再びネパールの農村開発プロジェクトに従事(81年卒・女)
  • 卒業後7年にわたり、日本バプテスト連盟派遣宣教師として、インドネシアのランポン州で農村の人々とともに働く(82年卒・男女)
  • 青年海外協力隊農業隊員(パラグアイ)、アジア学院職員を経て、有機農業実践のブドウ農家として、農業に従事(86年卒・男)
  • アジア学院職員を経て、日本キリスト教海外医療協力会の農村開発スタッフとして、カンボジアにて活動(91年卒・男)
  • 卒業後、引き続き1年間ボランティアとしてアジア学院に滞在、奉仕し、その後農業会社の支社長として勤務(93年卒・男)
  • フィリピンの大学院で開発社会学を学んだ後、アジア学院フィリピン・ネグロスキャンパスの駐在員としてフィリピンに滞在中(96年卒・男)
  • アジア学院卒業生インターンとして一年間の実習の後、青年海外協力隊村落開発普及員としてグアテマラで活動、アメリカにて修士号取得後、JICA企画調整員としてマラウイで勤務(97年卒・男)
  • ICA文化事業協会のプロジェクト・コーディネーターとしてザンビア・ネパール等で活動、その後共同設立したNGOにてネパールの農村開発プロジェクトを担当(98年卒・女)
  • アジア学院卒業生インターンとして一年間の実習の後、JVC(日本国際ボランティアセンター)職員としてカンボジアで活動中(98年卒・男)
  • アジア学院卒業生インターンとして一年間の実習を積んだ後、青年海外協力隊、野菜隊員としてホンデュラスに派遣される。現在国際ボランティアセンター山形のカンボジア現地駐在員(99年卒・女)
  • ペシャワール会医療サービスの職員としてアフガニスタンにて農業開発プロジェクトに従事(02年卒・男)
  • インド、アラハバード農業大学職員として勤務中(02年卒・女)
  • 青年海外協力隊野菜隊員としてマラウイで活動中(04年卒・女)
  • ネパールの現地NGOスタッフとして野菜・果樹の栽培プロジェクトに従事(04年卒・男)

日本人活動詳細例はコチラ

 

 

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