アジア学院とは?
![]()
![]()
アジア学院は1973年に設立された国際人材養成機関です。アジア・アフリカなどの農村地域の民間開発団体(NGO)から、その土地に根を張り、その土地の人々と共に働く“草の根”の農村開発従事者を学生として招き、自国のコミュニティーの自立を共に目指す指導者を養成しています。
9ヶ月間にわたる研修では、栃木県那須塩原のキャンパスにおよそ30名の男女が集い、価値観等それぞれの違いを尊重し、公正で平和な社会実現のために、実践的な学びを行っています。
海外学生の渡航費、研修費はほぼ全額、支援者の方々ならびに団体の寄付によってまかなわれています。
![]()
- ●設立の経緯
- 1973年、鶴川学院農村伝道神学校(東京都町田市)の東南アジア科を母体として、現住所に設立。東南アジア諸国で、すでに農村開発に携わっていたキリスト教会とキリスト教団体の要請に応えて、欧米のキリスト教会と援助団体の支援を受けて、途上国の農村開発に携わる専門職員を養成する国際機関として発足しました。1996年以来、将来途上国で働くことを志す日本人も「学生」として積極的に受け入れています。
- ●アジア学院の使命と目的
- アジア学院の使命は、イエス・キリストの愛に基づき、個々人が自己の潜在能力を最大限に発揮できるような、公正且つ平和で健全な環境を持つ世界を構築することにあります。
この使命の実践に当たって、私たちは、共に分かち合う生き方を目指して、農村指導者の養成と訓練を行っています。主としてアジア、アフリカ、太平洋地域の農村共同体に生き、働いている男女の指導者たちが、毎年職員やアジア学院に集うその他の人々と共に学びの共同体を形成します。
この共同体に根ざした学びを通して、私たちは農村の人々が地域で自分たちの持っている資源や能力を共通の目的のために分かち合い、活用する最善の方法を見出してゆくのです。
アジア学院は、食べものといのちについての独自のアプローチによって、我々自身と全世界に問いかけを続けていきます。 - アジア学院のモットー:共に生きるために
|
![]() |
|
学生は担当の圃場を毎日管理しながら、教室や研修旅行で学習した農業理論・技術を身につけます。
アジア学院は日々働き学ぶなかで、学生に自主性、責任感、参加意欲、そして分かち合う心を養う機会を提供します。
・地域共同体の開発 研修では、住民主体の地域づくりを重視します。学生は9ヵ月の研修期間を通して、職員、ボランティアと共に生活しながら、毎年新たな共同体を形成します。集団の意思決定、自己の能力を通しての貢献、そして資源の活用において、メンバー全員の積極的な参加を促し、より良い共同体を形成する方法を探り、帰国後、農村生活の向上に役立てます。 |
|
|
- 1973年のアジア学院創立以来、千人を超える学生が卒業し、その多くが各々のコミュニティーで今日も活躍しています。そして、世界中から集まった学生の出身国は52ヶ国におよびます。
- 累積卒業生人数(2007年1月現在) 1,095名
●アジア学院卒業生マップ

- アジア学院は、1995年12月にフィリピンの聖オーガスチン女子修道会と協働して、ネグロス島に「サンタリータ研修センター」を設立しました。
この施設は、本来アジア学院の学生の熱帯地での研修農場として、また地元の人々の農村開発拠点として設立されました。同時にこの施設が、日本の若い人々のグループに利用され、労働と発展途上国での実際の生活を通して、様々なことを学んでいただく機会としたいと期待しています。 - 所在地: Sitio Sta. Rita
- Barangay Dulao, Bago City
Negros Occidental, PHILIPPINES - お問い合わせ
学校法人 アジア学院
E-mail : info@ari-edu.org
電話 0287-36-3111/Fax 0287-37-5833
●フィリピン・ネグロス サンタリータ研修センターについて




