農村指導者

 アジア学院は、農村のリーダーを養成する学校です。すべての国の力の構造は事実上、都市に存在しており、農村は過小評価され、端に追いやられています。しかし、活力源を供給しているのは農村の共同体であり、文字通りパンとバターを、また、ほとんどの場合は、米を国に供給しているのです。健全で、人々にインスピレーションを与え、有能なリーダーシップを通してのみ、農村は、もっと成功し豊かで影響力があるものとなり、その大切さが政府やビジネスに認識されることができるようになるのです。

「 生命が継続してゆくために、
未来に向けて全身全霊で献身する、
そういう人々に私たちは投資しています。
それは価値ある投資、
永続する投資だと思うのです。 」
高見敏弘・アジア学院創設者 

農村指導者とは

 アジア学院は草の根の農村指導者を探しています。農村の共同体と共に生き、働く男女です。その活動やコミットメントを通して人々に奉仕し、その共同体をポジティブな変化に導くような地域の指導者です。

 我々は、最も隅に追いやられた人々、最も貧しい人々や圧迫された人々、特に女性や少数民族、いわゆる不可触民やカーストの身分の低い人々に届くことを重視しています。アジア学院のビジョンを共有し、国に真っ直ぐ帰って人々と共に働くことを誓約する限り、あらゆる信仰、民族、階級、職業の人たちを歓迎します。過去には、アジア学院は聖職者や教会のリーダー、農業普及員、共同体や農村のリーダー、農協職員、NGOで働く人々や教師、孤児院のスタッフ、この他にも多くの職業の人たちを養成してきました。

 アジア学院は特に女性と男性を同じ数だけ入学させる努力をしてきました。女性と男性の比率を均等にするのが目標ですが、この目標を達成するため、アジア学院は、常に社会における保守的な考えや差別的な政策などに挑戦しています。