長期ボランティアがする仕事

長期ボランティアの方々には、アジア学院での研修プログラムを支えるあらゆる仕事をサポートしていただきます。担当部所の決定に際しては、みなさんがお持ちの経験や技術などが考慮されることがあります。専門分野としては畜産や野菜作物栽培、事務、調理、食品加工、ゲストハウス運営、イベント企画など様々な仕事が挙げられます。<2016年度の担当セクションおよび業務内容一覧はこちら>

 

畜産
アジア学院にいる家畜等(豚、鶏、山羊、鯉)の世話全般を行います。養豚の担当になった場合、常時10頭から20頭の豚について、自給用の豚肉生産ないし付加的に生産されるバイオガス発生装置の管理など主として職員が行う業務全般を補助します。鶏、合鴨などの養鶏部所については一日あたり500個の卵が収穫されます。家畜担当のボランティアである場合、家畜の世話はもちろん、養鶏については販売の準備など卵のパッキングや発送の準備も行います。

野菜・作物栽培
野菜作物の場合、一日のほとんどを屋外ですごし、アジア学院で自給する野菜を育てます 。アジア学院では年間を通して約60種類の野菜を育て、およそ8トンの米、2トンの麦を収穫します。収穫された余剰分については地域の人々や職員に対し定期販売を行っています。また、バザー出店などの機会がある際にも販売します。

大豆油絞り
アジア学院のグリーンオイル・プロジェクト(2013年8月11日開催)の一環として大豆などの油をスェーデン製の機械で絞ります。油の他に食品加工につながる「ソイビーン・ケーキ」というカスを得ます。

調理補助
アジア学院ではおよそ9割の食料を自給しています。調理担当者は健康的でそのときの食材を利用した料理を毎食60人以上の人々に提供しています。すべての食事にはさまざまな味付けが施され、調理担当者たちは、世界中の人々に仕出す料理を準備することで、さまざまな調理法や技術を学んでいます。

食品加工
ここでは、アジア学院内で収穫された農産物を用いて作成されるクッキーなどの販売用の食品を生産します。加工食品販売の目的は、ただ単にアジア学院の運営を補助するための収入を得るためだけでなく、持続可能性と有機栽培に対する思いを不特定多数の方に共有していただく機会創出でもあります。そのときどきによって、取り扱う品目はかわりますが、ジャムやコーヒー、大豆加工品と乾燥野菜などがあります。

事務
業務内容としては他の分野に比べて特化したものになりますが、多岐にわたる仕事があります。学生選考、国際協力、印刷物出版、コンピューター管理、図書、PR資料作成とウェブデザイン、事務一般などに分けられます。事務作業経験者や特殊な技術がある方が優先される部所です。

※ 基本的に未経験者も大歓迎ですが、家畜、野菜作物栽培、調理に関して、すでに経験がある方を常時募集しています。また、以下のような技能を持っていらっしゃる方も歓迎いたします。
電灯・照明管理 、機械や小型エンジン技術者、大工仕事、パソコン技術者、音楽関係経験者、写真撮影ほか芸術全般、医学関連知識のある方、調理、造園、清掃、組織運営、Adobeソフト経験者(Illustrator, Photoshop, DreamWeaver等)、ウェブサイト作成技術者

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